こんにちは、
土日はワンオペ、3児のぱぱ、ぶるです。
我が家は共働きなのですが、嫁ちゃんが販売職をしている関係で、
土日は基本的に、一人でこどもたちの相手をしております。
毎日こどもたちの相手をしている嫁ちゃんと比べたら、
ほんと、大したことないのかもしれませんが、
大変なものは、大変なんです。
ということで、今回は僕みたいに土日だけでもこどもの相手をしていて、
大変な想いをしているぱぱ向けの内容となります。
僕がどのようにして、日々の育児のストレスを発散しているのかをお伝えしていきます。
「固定できるこども椅子」×「エアロバイク」
これは、本当におすすめです。
運動はストレス発散には、非常に効果のあるものです。
久しぶりに運動をした後に、爽快な気持ちになった経験がある方も多いのではないでしょうか。
基本的に平日は仕事でヘロヘロなので、エアロバイクをこいでいるのは、土日などの休日です。
子供がいるのにどうやって?という声が聞こえてきそうですが、
僕の場合は、固定できる椅子に子供を座らせて、こどもが大好きなYoutubeを流します。
そしてその横にエアロバイクを置き、音楽を聴きながらや、
Netflixで映画や海外ドラマなどを観ながら、エアロバイクを30分〜1時間程度こぐようにしています。
運動をすることで、ストレス発散にもなりますし、
好きな音楽を聴いたり、映画やドラマを見ることで、日頃の疲れが癒やされます。
ちなみに、エアロバイクなんて家にないよ!という方におすすめなのは、
Youtubeに UPされているエクササイズ系の動画を見ながら体を動かすことです。
実は、僕の嫁ちゃんもなかなかエアロバイクは続かなかったのですが、
Youtubeのエクササイズ系の動画を見ながら軽い運動は日常的に続けています。
ドライブという名の一人時間の確保
ドライブと言っても、タイミングを間違えてしまうと、
車の中でこどもの悲鳴を聞くはめになるので、僕が意識しているポイントを共有します。
午前中は、エアロバイクで乗り切ったのちに、
お昼ごはんを食べさせてから、出かけるようにしています。
流れとしては、以下となります。
- どこかに連れてってあげることを伝える
- どこにいきたいかを確認(だいたい車で30分のところにある大型ショッピングモールという)
- ちゃんと全部食べないと連れていかないという脅しを挟みごはんを食べるスピードを上げる
- 食べ終わったら、車に乗せていざ出発
上記をやると、だいたい本気モードでごはんを食べてくれます。
そして、こどもの特性なのか、
目的地に向かっている道中で、ほぼ100%寝ます。
1回寝ると、こっちが起こさない限り30分〜1時間くらい寝てくれます。
ここをすかさず、自分のリフレッシュタイムにしています。
車で映画やドラマをみたり、ネットサーフィンしたり、
スマホゲームなどをして、こどもが目覚めるまで自分の時間を楽しみます。
余談ですが、、、
こどもはどうしてもお昼ごはんを食べた後に、お昼寝をしたがります。
というか、不機嫌になってきます(笑)
なぜか家でお昼寝をさせようとすると、遊びたい気持ちが勝つんでしょうね、限界を迎えるまでは、全く寝てくれません。
これほんとうに、ふしぎ。なんででしょうね(笑)
僕は眠くなったら、秒で眠れます(笑)
そして、お昼寝をしないと夜までずっと不機嫌が続きます。←コウナルトホントウニタイヘン(涙)
僕はずっとこれに悩まされていたのですが、
このドライブ作戦で最近はだいぶ気が楽になりましたし、
1時間程度ですが、リフレッシュタイムも確保できるようになりました。
こどもが喜ぶことを率先してやる
これは、僕が大事にしている考え方にも繋がる内容なのですが
僕が思うに、誰かを幸せな気持ちにさせた時は
実は、自分が1番幸せな気持ちになっていると思うんです。
例えば、嫁ちゃんやこどもにプレゼントをしたとして、
もちろんプレゼントをもらった側は、嬉しいのかもしれないのですが、
その喜んでいる姿を見ている自分が1番嬉しいものだと思います。
こどもというのは、ほんとうに単純なもので
すごく高いものを買ったり、めったに行けない場所に連れてイカなくても満足します。
なので、ちょっと疲れてるなーってときに、
近所のコンビニやスーパーのお菓子コーナーに一緒にいき、
好きなおやつ(数十円)を一つ買ってあげたり、
家から徒歩5分のところにある公園に連れてってあげるだけでも
心から喜んでくれます。
その喜んでる姿を見て、僕自身、日々癒やされています。
まとめ
日々育児に向き合っていて、なかなかストレスを発散できない方は
ぜひ、以下のことを試してみてください。
- こどもを安全な場所に固定し、少し体を動かしてみる
- こどもが眠くなりそうなタイミングでドライブに出かける
- こどもが喜ぶことを率先してやる
いかがでしたでしょうか。
育児というのはほんとうに大変なことばかりです。
その中で、
健康的に、楽しく、過ごしていけるかはちょっとした工夫で変わってくると思っています。
この記事が誰かの役に立ちますように。
またお会いしましょう。
ぶる